3月15日の状態です。曇り空でちらほらという感じでしょうか。風がだいぶ強く吹く日が多いですが梅の花びらは負けずに咲き誇っています。
白い蕾がだんだんと大きくなっていったと思ったら”ポン”と咲いています。
肥料など特に施していませんが、微かに漂わせるあまい香りはいったい何処から吸収してそうなるのでしょうか。
毎年よく咲いていてくれることはとてもありがたいことです。つぼみが数珠つなぎになっていますね。
3月18日の状態はここまで開花しました。音を立てるようにぽんぽんと咲いています。
このひげひげの部分は結構な硬さがあります。桜と違って梅の花は頑丈にできています。
これから咲き誇るぞという決意を感じさせます。
樹木全体の印象が梅らしくなってきています。葉っぱは出ておらず、枝からじかに花が咲くところが梅の特徴ですね。
万葉の時代は花見といえば梅を鑑賞することだったようです。開花時期が長いので、より楽しませてくれたのでしょう。
たまごの殻から生まれそうです。
おしべめしべが徐々に生まれています。
ぱっくりと生まれました。
花の季節を教えてくれます。
クリスマスローズは茎が伸びながら咲くことを発見しました。
もう一つのエイリアンが出てきています。こちらは上を向いていますが、どのような咲き方になるのでしょうか。
地面を向いたまま満開になりました。真下から撮っています。本当に不思議な植物です。
小さな球根ですが咲こうとする生命力を感じます。
ヒアシンスの太めの葉っぱも日を追うごとに伸びています。
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